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「善き未来をひらく科学技術」シンポジウム2025開催

7月18日に、東京・千代田区の丸ビル ホール&コンファレンススクエアにおいて、キヤノン財団「善き未来をひらく科学技術 シンポジウム2025」を開催しました。報告の内訳は、助成期間を終了した研究成果報告4件と、2年目の中間報告3件、1年目と3年目のポスターセッションによる経過報告6件でした。

会場では、多彩で興味深い研究内容が各先生方より熱をこめて報告され、選考委員の先生方だけではなく、助成先研究者同士の活発な質疑応答が繰り広げられ、大変刺激にあふれた会になりました。

研究者たちによる発表終了後、吉川弘之理事長は、「『善き未来』を実現するという目的を達成するために、万人が共有できるような方法論を作っていただきたいです。今日の研究成果発表を聞き、その兆しが見えて非常に感銘を受けました。途中で放棄することなく、ずっと続けていただきたいと思います。」と、研究者を激励しました。

また、安岡義文選考委員長は講評で、「一つの目標を達成するためには一人の力だけではどうにもなりません。そのことを認識して、全体を俯瞰して世界を広く見渡す視点を持ち、研究者としての突破力を磨きながらゴールまでの道筋を明確にして研究に励んでください。」と、今後への期待の言葉を述べました。